お知らせ

2025/01/30 機能リリース

2025年1月 機能バージョンアップのお知らせ

サイトオーナー各位

平素は、jobMAKERをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、2025年1月30日に一部機能を改修しましたので、ご案内申し上げます。

【求人原稿_求人種別機能(旧 登録型案件機能)】非公開求人、indeedエントリー非対応求人の登録機能

jobMAKERには、以下の仕様になる特殊な求人原稿を登録できる「登録型案件機能」が搭載されております。

▼登録型案件
・各種XMLフィードに出力されない
・求人検索結果一覧ページ等に表示されず、URLに直接アクセスすることで閲覧が可能
・Googleにインデックスされる

登録型案件は、派遣・紹介会社様が、自社への登録を促すための求人原稿を作成したい、というご要望に対応した機能となっているため、XMLフィードに出力されず、求人検索結果一覧ページにも表示されないがインデックスされる求人ページとなる仕様となっております。

スカウト機能を利用している求人メディアの場合、スカウトする求職者に対し「非公開求人」として、サイトに掲載されていない特別な求人を送りたい、というニーズもございました。

また、Indeedエントリーでは、1つのサイトに「メディアの求人」と、そのサイトを運用する企業様の「紹介求人」もしくは「派遣求人」が掲載されている場合に、メディア求人、もしくは派遣・紹介求人のどちらかしかIndeedエントリー対応を行えない、というindeed社のルールがございます。

上記の2つに対応するため、「非公開求人」と「Indeedエントリー対象外求人」を設定できるように、登録型案件機能を拡張いたしました。

▼非公開求人
・各種XMLフィードに出力されない
・求人検索結果一覧ページ等に表示されず、URLに直接アクセスすることで閲覧が可能
・Googleにインデックスされない

▼Indeedエントリー対象外
・各種XMLフィードに出力される
・IndeedXMLフィードで「indeed-apply-data」項目が出力されない

非公開求人とIndeedエントリー対象外求人の設定ができるようになるため、機能の名称も「登録型案件機能」から「求人種別機能」と変更とさせていただきます。

【indeedエントリー】Indeedのフォームへの規約表示機能

Indeed社より、2024/10/21に応募フォームへの規約表示のポリシー変更のアナウンスがございました。
Indeed社のポリシー変更に関しては、以下の質問集ページをご確認ください。
Indeedエントリー応募フォームへの規約表示のポリシー変更について

上記のポリシー変更に伴い、jobMAKERではIndeedの応募フォーム上にサイト運営元の規約を表示させる機能を搭載いたしました。

サイト設定>XML出力機能>indeedの設定画面に入力欄が表示されるようになります。(画像参照)

規約の表示・非表示の選択、規約同意のチェックボックスのあり・なし等自由度高く設定できるようになっております。

規約説明文はHTMLを許可した入力欄となっているため、jobMAKERやコーポレートサイト等で利用している規約ページをリンクさせることも可能です。

【管理画面_indeedXML出力機能】設定することができる求人原稿項目に「画像1~3テキスト」の追加対応

Indeed社の審査が年々厳しくなってきており、特にdescription項目への指摘が多く入るようになってまいりました。
description項目は、求人原稿に記載されいてる情報を全て出力しなければなりません。今までは画像1~3のテキストがdescription項目に記載されていなくても審査で指摘は入っておりませんでしたが、年々厳しさを増していることから、画像1~3のテキストもdescription項目に出力するように機能を拡張いたしました。

indeedでは、description項目で求人原稿のどの項目を表示させるかの選択は行わず、「企業情報も表示させるかどうか」を選択させるチェックボックスを残し、自動出力する項目に変更いたします。

description項目は求人詳細設定の「求人メイン項目、求人リスト項目(募集要項)、求人リスト項目(企業情報)」に設定している項目が画像1~3のテキストも含めて求人原稿の上から順に並ぶように変更いたします。

【PORTERS連携】応募時の選考プロセスデータ作成対応

PORTERSでは、応募者・登録者の選考状況を管理することに特化した選考プロセスという機能が搭載されております。
jobMAKERから応募者が入ると、個人連絡先(求職者)とレジュメに応募者のデータが入る仕組みとなっておりますが、選考プロセスを利用したい場合、手動で選考プロセスデータを作成する必要がありました。

運用の手間になるため、応募者のデータが連携されたタイミングで選考プロセスのデータも作成できるように機能拡張いたしました。
選考プロセスを自動作成せず、今まで通りの運用を行っていただくことも可能です。

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