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2023/11/13 事例

使える!求人サイトメールマガジン講座
【第1回】求人サイトで『結果を出す』メルマガ施策とは

使える!求人サイトメールマガジン講座

jobMAKERでは、応募者・求職者などのデータベースに登録されたメールアドレスに対して、一斉にメール配信を行うことが可能です。また、jobMAKERにメール配信エンジンblastengineを組み合わせることで、迷惑メールに入りにくいメール配信が可能となります。
この講座では、blastengineが保有する膨大なメール配信の実績をもとに、メールマガジンを使って求人応募数の増加やサイトへの集客数の拡大を実現するためのポイントを解説していきます。

※この講座は、株式会社ラクスライトクラウドとの共同企画です。

【第1回】求人サイトで『結果を出す』メルマガ施策とは

メールマガジンの目的

"ユーザーが必要とする情報を 定期的に発信することで サービスの利用を促進すること"

メールマガジンはただ情報を垂れ流すのではなく、ユーザーがサイトに来て、期待するアクションを起こすことを目的として送られる必要があります。
メールマガジンを送信する際は『ユーザー』と『アクション』を必ず設定しましょう。

事例1:メディア型求人サイトの場合

※注意点
jobMAKERでは、求職者に対して一斉メールを送るには「メール配信」の機能を利用します。
会員登録済の求職者に対して、セグメントなしに一斉送信する機能となりますので、その想定での文面作成をお願いいたします。
また、案件のURLを記載する場合は、特定の案件の直接URL指定となりますのでご了承ください。

事例2:派遣・人材紹介会社の求人サイトの場合

※注意点
jobMAKERでは、求職者に対して一斉メールを送るには「メール配信」もしくは管理画面の「応募管理」から「メッセージ配信」機能を利用します。
会員登録済の求職者に対して、セグメントなしに一斉送信する機能となりますので、その想定での文面作成をお願いいたします。
また、案件のURLを記載する場合は、特定の案件の直接URL指定となりますのでご了承ください。

数値効果のシミュレーション

施策の実行にあたっては、事前に数値的なインパクトの試算が必要です。
左の図は、数値効果のシミュレーションをする試算式の例です。
実際の例を参考に応募数の増加に対する数値効果を試算すると以下のようになります。

(試算例)
会員数1,000人×月20回送信×クリック率0.5%×応募率3%=応募数3件

※あくまでもシミュレーションの参考例となり、実際の効果を保証するものではございません。

まとめ

  • メールマガジンを始めるときはユーザーとアクションを明確にしましょう。
  • 目的のユーザーとアクションに合わせたメールを作成しましょう。
  • 事前に試算を行い、応募件数の増加をシミュレーションすることも可能です。


いかがでしたでしょうか。

今回は求人サイトでのメール配信の事例を中心にご紹介させていただきました。
次回は実際にメールマガジンを始めるにあたって必要なことについて解説させていただきます。

もし今回の記事を読んでメールマガジンで応募数を増やしたいと思っていただいた方は是非、jobMAKERとblastengineを使ってメルマガ配信を始めてみてください。

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