お知らせ
2024年10月 機能バージョンアップのお知らせ
サイトオーナー各位
平素は、jobMAKERをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、2024年10月29日に一部機能を改修しましたので、ご案内申し上げます。
indeedエントリー対応
indeedでは2025年4月以降、indeedエントリー対応(indeed上で応募できる仕組み)でない場合は、indeedへの掲載が不可となる発表がなされました。
indeedエントリーへの対応は、以下のいずれかとなります。
・直接投稿でindeedに掲載する
・indeed公式ATSを利用して求人原稿を出稿する
・自社開発でindeedエントリーに対応する
jobMAKERでは3つ目の「自社開発でindeedエントリーに対応する」方法でindeedエントリー対応が各サイトで実施できるよう、機能開発を進めております。
jobMAKERでは、以下のケースのindeedエントリー連携機能を搭載予定です。
・jobMAKERのXMLフィードを利用して求人原稿を送信し、応募データをjobMAKERで受け取る
・jobMAKER外のXMLフィードを利用して求人原稿を送信し、応募データをjobMAKERで受け取る
※注意点※
あくまでもjobMAKERで搭載される機能は、indeedエントリーに対応したXMLフィードの出力機能と、indeedエントリーで応募があった場合の応募者データの取り込みのみとなります。
indeedエントリーを「自社開発でindeedエントリーに対応する」方法で2025年4月以降も掲載を行うためのindeed社の審査へのご対応は、お客様にてお願いしております。
また、jobMAKER以外のXMLフィードを利用して求人を送信する場合、jobMAKERの管理画面からエンコードした各種データを取得できますが、エンコードデータはjobMAKERのXMLフィード用に生成したデータとなります。jobMAKER外のXMLフィードでそのままご利用できるかどうかは保証できかねますので、あらかじめご了承ください。
【管理画面_スカウトメールテンプレート】運営元でのデフォルトテンプレート設定
スカウトメッセージテンプレートは管理者ごとに保存する仕様だったことから、掲載企業がスカウトメッセージを作成しやすくするために運営元であらかじめスカウトメッセージテンプレートを用意する場合は、全管理者でログインしてテンプレートを作成する必要がありました。
今回のバージョンアップで、スカウトメッセージテンプレート作成画面では掲載企業ログインをなくし、運営元がスカウトメッセージテンプレートの利用範囲を選択できるようになっております。
運営元・代理店管理者がスカウトメッセージテンプレートの作成する際に、「個別」「テンプレート」の種別と代理店・掲載企業のプルダウンを設けて選択できるようになりました。どの企業で個別に使うスカウトメッセージテンプレートとするのか、全企業で利用できるスカウトメッセージテンプレートとするのか、運営元で設定が可能です。
【管理画面_ウィジェットデータ登録】ディスクリプションの改行許可対応
ウィジェットデータのディスクリプションは長文を設定するケースも多く、改行を入れたいというご要望を多くいただいておりました。
今回のバージョンアップ対応で、ウィジェットデータのディスクリプションは改行できるよう機能拡張しております。